eラーニング研修・現地研修会

<用語の定義>
*ここで使う「免状」とは「給水装置工事主任技術者免状」を指します。
*ここで使う「技術者証」とは「給水装置工事主任技術者証」を指します。

eラーニング研修について

A.給水装置工事主任技術者の免状をお持ちの方が対象です。

A.水道法の改正により指定給水装置工事事業者の指定制度が5年更新となり、更新の際には水道事業者から在籍している給水装置工事主任技術者の研修受講の確認が求められます。当財団では給水装置工事主任技術者を対象とした研修をeラーニングで受講できるよう充実した研修内容としました。研修の修了者には修了証や、技術者証を申込まれた方には受講修了を記載した技術者証を発行します。

A.パソコンでの受講となります。推奨ブラウザをご確認のうえ申込みを行ってください。受講に際し、顔写真と免状の画像の送信が必要となります。画像の切取ツールについては、スマートフォンからも対応可能です。

A.検証済みブラウザは下記のとおりです。
●Windows版 Internet Explorer 11、Microsoft Edge、Google chrome74.0
●MacOS版 Safari 11

A.当財団HPよりお申し込みください。申込みの際、顔写真と免状の画像ファイルが必要となります。

A.スマートフォン、タブレットでの受講はできません。パソコンの推奨ブラウザをご確認の上、申し込み手続きを行って下さい。

A.eラーニング研修と技術者証作成コースは10,000円、eラーニング研修コースは7,000円、試験合格から5年未満の方で研修を受講せずに技術者証の新規作成のみをご希望の方は、3,000円です。また、技術者証発行から5年以内に紛失・破損された場合、再作成は3,000円です。

A.受講期間は受講料の支払い完了後90日間となります。受講料の払い込みが確認され次第メールにより研修期間を記載した「申込完了通知」のお知らせをします。

※受講期限の延長はできませんので受講期間内に修了して下さい。

A.可能です。eラーニング研修コース(受講料7,000円)を選択してください。この場合、技術者証の発行は行いませんが、修了証をダウンロードできます。

A.受講可能期間中であれば、受講の途中で「学習を中断する」ボタンをクリックするとその時点での進捗状況が保持されます。中断した場合は、再度マイページからログインして学習を再開・継続することが可能です。

A.試験合格から5年未満の方で技術者証の新規又は更新で作成をご希望の方は、3,000円で発行します。試験合格から5年以上の方は、技術者証の新規作成にはeラーニング研修又は現地研修会の受講が必要となります。

A.技術者証の発行には約1~2か月程度かかります。研修受講の証明が必要な場合は受講修了証書をお使い下さい。

A.eラーニング研修修了の内容を明記するとともに、申請者の要望により所属する会社名が記載された技術者証を発行致します。

A.免状の書換え申請が必要です。当財団のホームページをご覧下さい。また、免状の書換え後に技術者証を希望される方は、申請を行って下さい。

A.平成31年3月までのeラーニングと今回新たに始まるeラーニング研修とは内容が異なるため、修了証は発行できません。

現地研修会について

A.受講希望者を募り全国各地で開催する予定であり、内容として、水道法、給水装置工事主任技術者の職務と役割、給水装置の構造及び材質、給水装置の事故事例と対策技術、給水装置工事における留意事項、給水装置の維持管理(給水装置の故障・異常の原因と修繕工事法)、給水装置及び給水装置工事法に関する最新の技術情報を座学で行う研修です。また、研修修了後には学習成果試験があります。この試験は、研修の合否判定ではなく、習得できなかった箇所の復習・理解を促すものです。

A.開催予定が決まり次第、財団HPでお知らせします。

A.財団HPから受講申込書を印刷して申し込んで下さい。

A.技術者証の発行手数料込みで13,000円(税込み)です。

A.写真を貼付した申込み書類と免状の写し等が必要です。詳細は財団HPで確認下さい。

A.3時間程度の受講となります。

A.可能です。現地研修会のみを受講(受講料10,000円)して下さい。この場合、技術者証の発行は行わず、修了証のみの発行となります。

A.有効期限が5年となります。研修名と修了年月日と希望により所属会社名が入ります。